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明確な線は引けませんが、一つの目安として認知症の物忘れは「その言葉の概念自体がなくなる」のに対して、正常老化に伴う物忘れは「その言葉を言われると思い出せる程度」のものです。例えばテレビで郷ひろみが出演していたとします。正常老化の物忘れでは「アレ?この人誰だったかな?」との記憶障害に対して「この人は郷ひろみでしょ」と答えれば「あぁそうそう、あの“Japan”歌ってた人ね」などと思い出すことができます。認知症の物忘れでは「誰それ?知らないわ私」という具合に郷ひろみそのものが頭から消えます。
<百才老人の特徴> 〜長寿症候群の特徴〜 (老人福祉開発センターの調査から)
1.若い時から病気にかかったことがない 2.若い時から普通の体格である 3.長寿の家系に生まれた者が多い 4.酒・煙草をたしまない者が多い 5.塩分は薄味傾向 6.魚・卵をよく食べる 7.女は男より長寿であるが、長寿者の中では女が男より日常活動、精神機能の低下が目立つ 8.聴力低下が顕著である 9.動脈硬化の程度は強くない 10.高血圧は少なく、血圧は正常または低い 11.脳卒中の既往は5〜7%にすぎない 12.血清コレステロールは高すぎず低すぎずの値を示す 13.免疫に関係の深いリンパ球、Yグロブリンはかなり高い 番外.マイペースであること (老いても子に従わない)2002年 敬老の日
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